療育プログラム
お子様にこんな様子はありませんか?
- 静かに座っていることが苦手
- 空気を読むのが苦手そう
- 自分のこだわりが強く、譲り合うことが苦手
- 集団にうまくなじめない
- 登校することを嫌がるときがある
- 順番を守ることが苦手
運動 学習 日課
この3つの療育プログラム体系を軸に軽度の発達障がいを持った児童が、将来自立した生活を営む上で必要な生活能力向上のために必要な訓練と、社会との交流を促進するための場所を提供します。
みらいの療育がなぜいいのか
一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
発達障がいを持つお子様の多くはこれらのやりとりが苦手な傾向にあります。「みらい」の運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。そしてある程度脳機能が向上し「学ぶ力」「理解する力」が身についいたら次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに、集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
プログラム内容の詳細
運動
脳科学をもとにした療育プログラムを行い、ふたつのことが同時にできるようになるようトレーニングをしていきます。その結果、体の動かし方覚えて、運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になったりしていきます。
粗大運動
体を大きく使う動き。
コーディネーショントレーニング
運動神経、コーディネーション能力の向上。
例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール
基礎感覚づくり
基礎運動能力の向上。
学習
視覚、聴覚、知覚トレーニングをします。自分に抑制をかけて、自然と静かに集中する
トレーニングや発声効果、速聴効果などを活用してコミュニケーション力を高めるトレーニングを行います。
主に読み・書き・計算(国語と算数)を指導
日課
下記の療育プログラムを通じて学習能力の向上をし、将来の自立に向けて必要な能力の
トレーニングを行います。
ドーパミンを活性化させ脳のワーキングメモリをUP!
目と耳のトレーニング。
文字をなぞる、書き写す。
眼球運動、視覚認知機能を鍛える
聞いた言葉や数字を書く。
放課後等デイサービスみらいでは、他の施設でもすでに療育の効果が実証されたプログラムを導入し、軽度の発達障がいを持つお子様の「困り感」に対して効果的な療育を行い、集団生活での自立に向けた支援を行います!
一日の流れ
月~金が祝日の場合は10時開始となります。
日曜日はお休みです。
日曜日はお休みです。
平日(毎週月曜日~金曜日)
開始 | 内容 |
---|---|
14:00 | 開所・着替え |
14:30 | 学習 |
15:00 | おやつ |
15:20 | 学習 |
15:50 | 休み時間 |
16:05 | 日課 |
17:05 | 休み時間 |
17:15 | 運動 |
17:45 | 着替え |
※10:00~14:00 児童発達支援
土曜日・祝日・学校休業日
開始 | 内容 |
---|---|
10:00 | 開所・着替え |
10:30 | 日課 |
11:30 | 休み時間 |
11:50 | 学習(国語) |
12:30 | 昼食 |
13:00 | 休み時間 |
13:20 | 学習(算数) |
14:00 | 休み時間 |
14:15 | 運動 |
14:55 | 着替え・おやつ |
15:00 | おやつ |
15:20 | 休み時間 |
※10:00~14:00 児童発達支援